パパママ婚の魅力や成功させるコツを解説！【公式】岐阜駅徒歩2分の結婚式場エグゼクス・スウィーツ

パパママ婚の魅力や成功させるコツを解説！

パパママ婚とは出産後に挙げる結婚式であり、お子様も式に参加するためファミリーウェディングともいわれています。
出産前の結婚式は見送ったものの、お子様の誕生を報告する場としてパパママ婚の開催を検討するカップルが増加中です。

今回はパパママ婚の魅力や実施するのに最適な時期を解説します。

パパママ婚とマタニティウェディングの違いは？

パパママ婚（ファミリーウェディング）は出産後に子どもと一緒に実施する結婚式です。
一方で妊娠期間中に行う結婚式をマタニティウェディングといいます。
近年は以前に比べて入籍前の妊娠も広く受け入れられており、パパママ婚やマタニティウェディングの開催を前向きに検討する夫婦が増えています。

パパママ婚の魅力

パパママ婚の主な魅力は以下の3つです。

【魅力(1)】子どもをお披露目できる
【魅力(2)】自由なタイミングで挙式ができる
【魅力(3)】着られる衣装の幅が広がる

それぞれ解説します。

【魅力(1)】子どもをお披露目できる

パパママ婚最大の魅力はゲストにお子様をお披露目できる点です。
誕生したお子様を友人や会社の同僚、遠方の親戚へ実際にお披露目できる機会は多くありません。
パパママ婚はゲストにお子様をお披露目できる貴重な機会になっています。
お子様も参加する演出を取り入れれば、和やかな雰囲気で式が進むのもパパママ婚の魅力です。

【魅力(2)】自由なタイミングで挙式ができる

パパママ婚は自由なタイミングで挙式ができることも魅力のひとつです。
マタニティウェディングの場合、妊婦の体調が安定しているタイミングを見計らって実施時期を決めなければなりません。
また入籍手続きと並行して結婚式の準備も進めるなど、なにかとタイトなスケジューリングが求められます。

ですがお子様が誕生した後のパパママ婚であれば、ママの体調が安定する時期も見極めやすくなります。
実施するまでの期限もなくなるので、自分のペースで開催時期を決められるのがパパママ婚の特長です。

【魅力(3)】着られる衣装の幅が広がる

パパママ婚の魅力として、着られる衣装の幅が広がることもあります。
マタニティウェディングの場合、お腹のふくらみを考慮しなければならないため、時期によっては着られる衣装が限られることも。

出産後であればママの努力次第で体型をある程度コントロールできます。
ドレス選びに妥協しなくていいのもパパママ婚の特長です。

パパママ婚をするのに適したタイミング

パパママ婚を実施するのにおすすめのタイミングはお子様が1歳になった頃です。
出産直後は頻繁な授乳をはじめ、夜泣きもあるのでお子様につきっきりにならなければなりません。
夫婦ともに体力に余裕がなく、結婚式をするのにはなかなかハードです。

1歳を迎える頃になれば、お子様にかかる手間も少し軽くなります。
結婚式の準備に時間を割く余裕も出てきて、楽しみながら演出や段取りを考えられるでしょう。

パパママ婚を成功させるためのコツ

パパママ婚を成功させるためのコツは以下の3点です。

【コツ(1)】余裕を持ったスケジュールを組む
【コツ(2)】お子様の預け先を決めておく
【コツ(3)】パパママ婚を実施しやすい会場を選ぶ

それぞれのコツを詳しく解説しましょう。

【コツ(1)】余裕を持ったスケジュールを組む

出産直後はママの体調が安定しなかったり、子どもも急に体調を崩したりするのが通常です。
予定通りに物事が進まないとイライラしやすくなり、式の準備が捗らないことも。産後はなかなか思い通りに生活できないことを見越しておきましょう。
余裕を持ったスケジュールを組むのはもちろん、コツコツと準備を進めることがパパママ婚を成功させるポイントです。

【コツ(2)】お子様の預け先を決めておく

結婚式中はパパとママが常にお子様の面倒を見ていられるわけではありません。
お子様が式の途中で泣いてしまったり、ミルクをほしがったりしたときのお世話係を事前に決めておきましょう。
両親や兄弟姉妹など気軽に頼れる人を預け先にしておけば、安心して式に臨めます。

【コツ(3)】パパママ婚を実施しやすい会場を選ぶ

パパママ婚を成功させるコツとして、子連れで利用しやすい会場を選びましょう。
キッズスペースや授乳室、おむつ替えスペースが充実しているかどうかをはじめ、料理に子ども専用のメニューがあるかもチェックすべきポイントです。
パパママ婚を成功させるのには、お子様が安心して楽しく過ごせる会場であることが条件です。